車両情報管理
リアルタイムの位置情報から運転
マナー、各種アラーム情報を管理
安全運転の推進、エコ運転の推進、業務効率化&経費削減にOBDテレマティクスでお役立ちいたします。
運転傾向や疲労運転を診断しスコア化、また、運転アドバイスも表示され、重大な企業リスクである交通事故を未然に防止します。
アイドリング時間をはじめエコ運転のスコアと詳細な評価を記録。データに基づいてエコ運転の指導ができます。CO2の削減に寄与します。
運転日報の記録に必要なデータが自動で生成され煩雑な作業から解放され、業務の効率化と燃料費や固定経費の削減を図れます。
下記は、Bランクドライバーのスコア(Bクラス)と詳細の説明になります。
※左図は、ドライバー個々の評価(スコア)画面になり、安全運転度、エコ運転度がA~Eランクで表示され、ドライバーの運転挙動の詳細とアドバイスが表示されます。
あなた自身の安全と財産のために、良好な運転マナーで運転しましょう。2014-5-22のあなたの運転マナーは速度[9]、急発進・急加速[90、急ブレーキ[5]高RPM[11]継続時間1時間23分14秒]疲労運転継続時間[時間25分]急な車線変更[4]急ハンドル[7]
急ブレーキ、アクセルの強い踏込をしないようにしましょう。無駄なアイドリングはやめましょう。また、急ブレーキ・急発進・高RPM等の挙動地点と時間が表示され、地図上で軌跡で再生できますので、指導等のお役立ちます。
型式:IDK-213JはOBD診断に加え、高感度GPS・3G通信モジュール・3軸加速度センサーを搭載。バックエンドの充実したASPアプリで「リアルタイムGPS車両管理」、「精度の高いテレマティクス」のサービスが受けられます。
型式:IDK-212BTはブルーツース内蔵で、スマートフォンアプリと連携した簡易的なサービスとして、ご提供します。
自動車の自己診断機能:自動車各部に取り付けられたECU(Electrical Control Unit)にプログラミングされている機能のひとつ。自動車の自己診断機能を表す用語: OBD(On-Board Diagnostics略称)
※用語解説:
DTC -Diagnostic Trouble Code
PID-Parameter Identhity
OBD-SmartはASPアプリで提供、インターネットにアクセスできる環境があればどこからでもご利用になれます。
OBD端末が取得したデータを内臓の3G通信モジュール
からバックエンドサーバーへ送信します。
端末の取り付けは簡単、取り付け料0円。
すぐにサービスを開始できます。
※ASP(アプリケーションサービスプロバイダー)
サービスタイプは3種パーソナル業務スタンダード 業務プレミアム
Android・iPhone
- バックエンドアプリ管理画面例 -
リアルタイムな位置情報だけでなく、GEOフェンス、各種アラーム(通知機能あり)のステータス、交通情報、距離計算等も確認することができます。
OBD-Smartの高度なジオフェンスは、車両の出入りエリア(GEOフェンス)を管理することで、それらのイベントに基づいてトリガを通知をする機能が備わっています。設定も簡単に行うことができます。
※「ジオフェンス(Geofence)」とは、特定エリアに仮想的な「フェンス(境界)」を作る仕組みのことです。
移動軌跡は走行ルートだけでなく、スピード・急ハンドル・急ブレーキ、アイドリング等、各種アラーム時の位置を表示できます ...
車両の運行履歴から速度・急発進・急減速・エンジンの高RPM回転とその時間・速度時間・疲労運転とその時間等をスコア化(安全・普通・危険・大変危険) ...
※rpm とは Revolution Per Minute 「回転毎分」の略。
走行ログ(1日の走行距離、燃料消費量、運転時間)・安全運転度(急ブレーキ、急カーブ、急な車線変更)・エコ運転度(急加速、急原則、アイドリング)...
川野 ( 営業 )
瀧澤 ( エンジニア )
沖野 ( デザイナー )